入社1年目の教科書 岩瀬大輔
読むきっかけ
初心に帰るため、社会人の心構えを再確認するために読んだ。社会人のマナーや電話応対などではなくて、考え方や心構えを求めた。
読み終えて
社会人1年生なら読みやすいと思う。わたしには難癖を付けたくなる部分もあった(性格が悪いだけかな)。
しかし、「人間関係」「ミス」「叱り」について再確認できたし、新たな発見もあった。読んで良かったと思っている。
入社1年目の教科書は50の指針からなっている。 50の指針すべてを取り入れるのは難しくても、気になったいくつかを実行するといいでしょう。
出来そうな指針から実行するのも良いと思う。 社会の先輩や上司がこの書と同じ考えを持っていれば、実行しやすいが真逆の考えの持ち主だったら、最悪だろう。