2017-01-01から1年間の記事一覧
【きっかけ】 友人が好きでよく読んでいるらしい。また友人を見ていると聞き上手で、穏やかで私にはない部分を持っている。もしかしたら、友人の血肉に関係があるのではと思い読了。 ==== 【内容】 あなたの人生、いまのままで十分ウマくいっているのです。…
【きっかけ】 最近、味噌漬け卵を作って美味しかった。煮卵レシピを研究したいと思っていたら、美味しそうな煮卵の表紙がヒットした。 ==== 【内容】 人気レシピブログ「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営する著者が行き着いた哲学は、 「適当で楽で安…
【きっかけ】 情報が多すぎて物事を詳しく理解する時間がない。情報の断捨離も良いけど、情報量は変えないで一つのことを掘り下げて見ませんか。という会に誘われた。 そして、掘り下げるとは、どういうことかな?という網を張っていたら『わかったつもり 読…
【きっかけ】 ある日、Kくんがある仕事をしようとすると、 先輩「それAくんが得意でしょ、代わりにやってあげなよ」 上司「それはKの仕事だから、人の仕事取るなよ」 と言う会話があった。 この会話で『韓非子 第一冊/金谷 治 訳注』を思い出したので、必…
【きっかけ】 ライフハッカー(Lifehacker)で、以前「お金持ちは朝筋トレをする」のような記事があった。(今、探したが見つからなかった) 運動をすると交感神経が働いてテンションが上がり、その後の行動もテンポよく進む。実際、その通りでテンションが…
【きっかけ】 東野圭吾氏の小説は面白く『容疑者Xの献身』からときどき読んでた。映画化されるかどうかは関係なく書店で気になったので読了。 ==== 【内容】 悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業し…
世界一美しい食べ方のマナー 小倉朋子 食事マナー
【きっかけ】 『あきら』と言う名前が小説『イノセントラブ』と同じ名前だったかな?と思い気になった。 それと池井戸潤の小説は金融機関の知識が身に着くので好きで読んでいる。 ※『イノセントラブ』ではない、映画化されると聞いているがタイトルが思い出…
【きっかけ】 10年ほど前に見たドラマ『夢をかなえるゾウ/水野敬也』でガネーシャ(古田新太)が「さぁ、履歴書をかけ」と言ったセリフだけ覚えてます。 合っているかどうかは不明ですし、その回しか見ていません。 その続きを知りたくて読了。 ==== こんな…
【きっかけ】 表紙にひかれてジャケ買いをした。バッタを倒すのに何故バッタに変装しているんだ?と突っ込みたくなった。 ==== 【感想】 『バッタを倒しにアフリカへ /前野ウルド浩太郎』は、就職活動で悩んでいる人、ネガティブな人、虫が好きな人に読んで…
【きっかけ】 私は実年齢に比べて若く見られます。 見た目が若いだけだと思っていました。でも歳を重ねるにつれて恥ずかしいことと気づき、年齢相当に見られるにはどうしたらいいのか、じたばたしています。 まずは、話し方を改善しようとして本書を読了。 =…
【きっかけ】 テレビ朝日のドラマ『相棒』を見ていると、「ご苦労様です」の使い方に疑問を持っていた。 捜査一課のあの(若手刑事)が、右京さんに「ご苦労様です」と言うシーンだ。特命係より捜査一課が組織の立場は上かも知れないが、個人の立場は右京さ…
■きっかけ 最近、肉体改造の一環として栄養を考慮した献立を考えています。3大栄養素など、栄養面ばかり気にしていましたが、調理をすると栄養素が変化する食材(水溶性ビタミン、焼肉とゆでた肉など)に関心を持ちました。 ■感想 『料理材料の基礎知識/大…
『料理をおいしくする包丁の使い方―野菜と魚介のうまみを引き出す切り方・さばき方 / 辻調理師専門学校 』
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