読活履歴

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『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか/山本ケイイチ』とりあえず始める、最初は打算OK、一貫した目標。

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【きっかけ】

ライフハッカーLifehacker)で、以前「お金持ちは朝筋トレをする」のような記事があった。(今、探したが見つからなかった)

 

運動をすると交感神経が働いてテンションが上がり、その後の行動もテンポよく進む。実際、その通りでテンションが上がり、朝から家事、仕事をテキパキこなせる。 本書も、似たような内容かなと思い読んでみたくなった。

 

 

 

 

【内容】

いま体を鍛えるビジネスマンが急増中。経営者や金融マン、クリエイターなど、常に成果を求められる人ほど、トレーニングに時間とお金を投資している。筋肉を鍛え維持することは、もはや英語やITにも匹敵するビジネススキルなのだ。本書では「直感力・集中力が高まる」「精神がタフになる」など、筋トレがメンタル面に大きな変化をもたらすメカニズムを解説。続けるための工夫、効果を高める食事・睡眠、ジムの活用法など、独自のノウハウも満載した画期的トレーニング論。 参照元Amazon

 

【感想】

習慣にないことをやるときに「面倒だな」と思うと実行するまでに時間が掛かる。

朝ベッドから出る、筋トレする、掃除する、など。

 

とりあえず簡単なことからやってみると、気分が乗ってきて「もっとー!」てテンションが上がって気分が良くなりやり続けたくなる。

筋トレだったら、「最低、アームカールだけでもやろう」と思って筋トレを始めると、気分が乗ってきて腕立て伏せなど何種類ものメニューをやり出す。上半身だけでいいのに、スクワットなど全身やり出す(笑) 勉強や仕事も筋トレと同様に「少しでもいいからやろう、、」と始めれば、同じようになるはず。

 

最初から立派な目標を作る必要はなくて、「女子にモテたい95%、まともな理由5%」と打算が多くても良い。

実行して行動し続ければ、目標が徐々に変わってきて本当の目標が固まってくるはず。 他者から目標を聞かれたとき、一貫して答えるようにしておく。