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電気代とガス代を節減すために体温を上げる『体温を上げると健康になる 齋藤真嗣』

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電気代とガス代を節減すために、暖房家電を使わなくても体が温まる対策を考えていました。

 

今までしてきた対策は、外側から温めるために洋服を着込む、内側から温めるための行動をする。 ====

 

外側から温める対策は、アウトドアメーカーを参考にして、ダウンシューズやダウンパンツを検討しています。

 

参考サイト:購入前履歴S 【きっかけ】冬の部屋着にダウンパンツが気になる。 【きっかけ】真冬の寒さ対策 室内の足元を暖かくしたい。

 

内側から温める対策は、じっとしていないで動くことです。例えば、掃除、調理、食事、ストレッチ、筋トレ、食器洗い、お風呂洗い、お風呂・シャワー、洗濯、洗濯もの畳など。 要するに正しい生活をする。

 

家事はロボット掃除機や食洗器も使わない、掃除は結構疲れるので体が温まる、お風呂掃除はTシャツとハーフパンツ姿でも結構熱くなる。

でね、何かの行動のついでで体を温めるんじゃなくて、体を温める目的で効率よく温めたくて読んだ本『体温を上げると健康になる 齋藤真嗣』を紹介します。

 

 体温を恒常的に上げるもっともよい方法は、基礎代謝を上げることです。  基礎代謝というのは、何もせずにじっとしていても、体が消費するエネルギーのことです。 (引用 P60)
 では、どうすれば基礎代謝を上げることができるでしょう。 (引用 P62)
つまり、ごくかんたんにいえば、筋肉を増やせば基礎代謝は自然と上がり、基礎代謝が上がれば体温も自然とあがるということです。 (引用 P63)

 

よく寒い日でもTシャツでいる太めな男性がいます。

彼らは脂肪が多いから暑がりなんだと思っていましたが、筋肉量が多くて基礎代謝が高くて体温が高いから暑がりなんですね。

 

私は一時的に体温を上げるために、ストレッチや筋トレをしていました。これからは筋肉を増やすして基礎代謝を上げるために筋トレをしていこうと思います。

 

 足の筋肉を鍛える基本は、やはり歩くことですが、ふくらはぎに太もも、そして腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもお勧めの運動です。  この場合も、先に息を止めて無酸素運動としてスクワットを行ってから、呼吸を整え、有酸素運動としてスクワットを行うと、下半身の余分な脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引きしまった美しい下半身をつくりながら、冷え性を改善することができます。 (引用 P79~P80)

筋肉を増やす筋トレは無酸素運動で行うんですね。なにかのTV番組中にトレーニングをしているシーンで「はい、息とめないでー」と、呼吸をしながら筋トレをするシーンが記憶にあったので、私は呼吸をしながら筋トレをしていました。

 

この本を読んでそれが間違いだったと分かりました(筋肉を増やす筋トレの場合)。 これからは、この本を参考に基礎代謝を上げる行動を取り入れていきます。それでも寒くなったら無理せずストーブで体を温めますよ。

 

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