こんにちは、アフィリエイターのTwitterから「マーケット術を勉強しています」といった感じで紹介されていた
Amazon:マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
楽天市場:マーケット感覚を身につけよう 「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方 [ ちきりん ]
を1周目読了。
自身のためにメモ的に気になった部分を記しておきます。 語尾の※印は引用かそのままに近い文章。
■お米は食卓に不可欠、スイカはなくてもいい。
※ スイカを独占販売していても価格は高騰しない、なぜかって、無くてもいいものだから。
※ お米は日本人の食卓に必要不可欠なもの、だから、価格競争が生まれる。
あるブランドが人気になる独占販売されれば、誰しもが欲しくなり価格が高騰する。 引っ越しシーズンの引越し屋さんのように。
■誰に何の価値を提供するのか?
※ 価値ってなんだ? ブランドが欲しい、嬉しい感情、不安を解消できる、承認欲求、、、。 人によって価値は異なる。
取引されている価値を論理的に分解する。
※ 就職活動のとき、どんなに優秀な人材であっても、企業側からの価値にあっていなければ採用されない。
就活生は、論理的思考(優秀さ)+企業が求める価値 両方必要。 企業分析は価値を知るために必要なんだな。 (高校、大学などの受験も同じこと)
■貯金は商品
※ アフィリエイターのツイッターなどからテクニックは得られるが、 重要なのは、『過去に経験のない場面に遭遇したときに、自分で判断できる独自の基準や肌感覚』
※ 自動車教習所で運転テクニックは習得できる、免許を取得してからは自分の判断の連続になる。 大きい交差点で黄色信号のとき「飛ばせば間に合うかな?」などの判断基準。
■ジャパネットたかたが紹介しているから買う
※ 「選んでもらう」という価値
※ セレクトショップは「この店のバイヤーが選んだものなら大丈夫」という価値※ 自分は何を売っているのか? 何を買っているのか?
※ ちきりんのセレクト(ブログ)は、ちきりんさんは何の専門知識はないけど「とにかく使いやすい!」というものばかり買った商品を紹介している。
※ ただ本を並べてレジがあるだけの書店より、「あなたに合った本を選んであげる」という書店が売れる。※
■made in Japan
※ Used in Japan 、Accepted in Japan 、Best seller in Japan
※ 日本製です、日本で人気です、日本に市場で人気なら売れそう、などなど絡ませる。 市場に評価される方法を学ぶ
※ 作り込むより「とりあえずやってみる」
※ アフィリエイターのブログでもよく出てくる文面「とりあえずやってみる」、完成度100%の内容でなくても投稿する。 市場性
※ 一生ひとつの専門性は無理
※ 学生の頃に思い描いていた職業でなくても全然OKだし、それ一本でもいいし、いろんな知識を身に着けて肌感覚で自分基準で判断していく。 市場は変化していく、一つにこだわる必要なない。