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ハーゲンダッツはご褒美だよね 『お客さまには「うれしさ」を売りなさい 一生稼げる人になるマーケティング”戦略”入門 / 佐藤義典』

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こんばんは、今回の記事もマーケティング入門書『お客さまには「うれしさ」を売りなさい 一生稼げる人になるマーケティング”戦略”入門 / 佐藤義典』、私に向けてメモを残します。

 

『お客さまには「うれしさ」を売りなさい 一生稼げる人になるマーケティング”戦略”入門 / 佐藤義典』は、前回読了した『ドリルを売るには穴を売れ』と同じ著書で内容も大部分が似ています。

 

出版社も同じ青空出版でした。 「うれしさ」は「ドリル穴」より優しく表交じりで丁寧に書かれていると思います。

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■原料を買っているのではない、嬉しさを買っているのだ

ハーゲンダッツを買う→アイスの原料を買っているのではなく、何かしらの「うれしさ」を買っている。

 

私がハーゲンダッツを買うときは、何かをやり遂げたときのご褒美や、「今日は頑張った!」と思った時の自分への労いで買う機関が多いです。

他には、ガリガリ君ではなくてちょっともうちょっと高級なアイスを食べたいときです。

 

私はハーゲンダッツの原材料を買っているのではなく、ご褒美や労い、贅沢を買っているのだ。

 

■うれしさ→お客さまの課題の解決したとき

課題 → 商品 → 解決(うれしさ)

 

ガリガリ君の場合 のど乾いた、お金ない、暑い → ガリガリ君 → のど潤う、安かった、体冷える 商品によってお客さまの課題が解決すればいいのだ。

 

売り上げを上げるには、うれしさを上げれば、売り上げにつながる。

 

■うれしさは十人十色あるから絞る

全世界の人に売れるアイス販売は難しいけど、日本に住んでる・お金ない・ラムネ味好きなどターゲットを絞ればいい。 ハーゲンダッツなら女性と有識者 絞り方は雑誌を見るとわかりやすい

 

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