読書するときに集中できないときがあります。
- 集中できないまま読書を続けても
- 頭に入っていない
- 理解できていない
- 眠くなるだけ。
ということで、本記事では読書するときに集中しやすい環境について紹介します。
すべて私の経験則なので参考になるかどうかは微妙ですが参考になれば幸いです。
読書するときに集中できる場所8選、集中できなかった場所5選
私が読書をするときに集中できる場所は8か所、試したけど集中できなかった場所は5か所あります。
読書するときに集中できる場所8選
私の経験で読書に集中できる場所は8選あります。
- 自宅
- お風呂場の浴槽
- 公立の図書館
- 大学の図書館
- 喫茶店
- 駅のホーム
- 新幹線の中
- バスの中
読書に集中できる場所1:自宅(ひとり)
読書に集中できる場所は自宅です。
自宅なら環境も作りやすいので最適だと思います。
音楽をかける、ラジオをかける、照明の明るさ調整できる、時間問わない、音読できる、メモとれる、立ったり、座ったり、寝転んだり自由です。
ただ、私は一人でいるときに限ります。
読書に集中できる場所2:お風呂場の浴槽
読書に集中できる場所はお風呂場の浴槽です。
お風呂で半身浴しているとうっすら汗をかいてきてより読書に集中できます。
浴槽のふたをテーブル代わりにできるので、本を浴槽内に落とす危険性も回避しやすい。
読書に集中できる場所3:公立図書館
読書に集中できる場所は公立図書館です。
図書館は静かですし、座席がたくさんあるところが良いです。
テーブルを指定してもいいし、長椅子で気軽に集中できます。
テーブルを指定するといつものテーブルが使えない日は何か集中できないので、長椅子で場所を指定せずに座るのが好きです。
読書に集中できる場所4:大学図書館
読書に集中できる場所は大学の図書館です。
大学の図書館は公立の図書館より騒がしいです。
うるさく感じるほどではないです。
騒がしさは大学の偏差値は関係ないと思います。
国立大とFランク私立大のどちらも利用しますが差はないかな。
ただ、試験期間中はFランク大でも混雑するので避けます。
大学も公立図書館のように一人用テーブルや長椅子など環境は同じです。
読書に集中できる場所5:喫茶店
読書に集中できる場所は喫茶店です。
喫茶店はテーブル席で店員さん視線が届かない場所が好きです。
店員さんがいると私のことは見ていなくてもなんとなく気になる。
店内のBGMはジャズが好き。
読書に集中できる場所6:駅のホーム
読書に集中できる場所は駅のホームです。
季節は関係なく、立ったり座ったりも関係なく。
次の電車が来るまでの数分間が集中しやすいのかも。
数分間の読書で一字一句読んだ箇所は結構記憶に残っている気がします。
読書に集中できる場所7:新幹線の中
読書に集中できる場所は新幹線の中です。
自由席より指定席が集中できます。
時期によりますが、周りは旅行中の家族連れではなくビジネス目的な人が多いほど集中しやすい。
読書に集中できる場所8:バスの中
読書に集中できる場所はバスの中です。
最寄駅から駅まで10分~20分くらい。
後部座席の2人掛けの窓側に座ったときは集中しやすいです。
立ったり、一人掛け、後部座席の真ん中は集中しにくいです。
読書に集中できなかった場所
私が読書に集中できなかった場所は@つあります。
ときどき読書をしている人を見かけるので真似したけど、まったく集中できませんでした。
私は人に見られる、視界に入る、顔がこっちを向いている環境が苦手の様です。
- 集中できなかった場所選
- 歩行中
- カフェ、ファーストフード
- 職場
- スポーツ競技場のハーフタイム
- 自宅(家族がいる)
読書に集中できなかった場所1:歩行中
読書に集中できなかった場所は歩行中です。
偏差値が高い高校の女子生徒がハードカバーの小説を読みながら学校まで歩いている姿を見かけます。
私も真似てみましたが、まったく集中できませんでした。
その理由は、躓きそうで怖い、車に惹かれそうで怖い、他人の目が気になる。
歩きスマホと同じような環境は危険だと思います。
読書に集中できる場所2:カフェ、ファーストフード
読書に集中できなかった場所はカフェやファーストフードです。
その理由は、騒がしいから。
読書に集中できなかった場所3:職場
読書に集中できなかった場所は職場です。
「何読んでるの?」という質問が怖くて読めません。
意識高い系という言葉が流行ってからはより読書しにくくなりました。
読書に集中できなかった場所4:スポーツ競技場のハーフタイム中
読書に集中できなかった場所はスポーツ競技場のハーフタイムです。
だいたいスポーツのハーフタイムは20分くらいあります。
この時間に読書をしている人がいますが、私は気分が高揚しているので集中できませんでした。
読書に集中でなかった場所5:自宅(家族がいる)
読書に集中できなかった場所は自宅(家族がいる)です。
家族がいる部屋では集中できませんでした。
顔をこっちを向いたときの気配、おならとか、気になって集中できません。
家族も読書をしていたので私も同じ部屋で読書をしましたが、一字一句読むはできる斜め読みやすっ飛ばし読みしかできませんでした。
まとめ
📚本記事の内容をまとめました。