商品レビューブログにどんなことを書けばいいのか分かりません。
そこで、ヒントになりそうな本をいくつか読んだので書きました。
商品・販売店を決める
渋谷の109におじさん向けのお店を出店しても売れませんよね。
渋谷109には若い女性をターゲットにした商品とお店が売れます。
購入平均価格が1,000円の通販サイトに数百万円のロレックスを販売しても売れません。
販売するショッピングセンターや街、総合通販サイトを利用する消費者にあう商品を用意する。
ターゲットを決める
既存ターゲットにはすでに成功しているメーカーや販
売店があります。
なので、同じ商品を既存ターゲットに売っても売れません。
➡同じ土俵で戦うな
既存以外のターゲットを探して、その人、その販売店で販売をする。
見つけ方は、売りたい商品の特徴・良いところを徹底的にをあぶり出す。
次に、欲しい人と欲しいものを見つける。
例えば防寒着、価格5,000円なら
既存ターゲットは、寒い地域で仕事をする人
作業着として製作されているので、デザイン性は格好悪く、素材もこだわりがないため低価格に抑えられています。
既存以外のターゲットは、
欲しい人は、釣りが趣味の人
欲しいものは、暖かい防寒着
漁師の防寒着やデザイン性・素材にこだわった登山用の防寒着は数万円します。
釣りを趣味で楽しんでいる人は釣り道具の出費が大きいので、防寒着にはあまりお金をかけられません。
そこに、5,000円の防寒着があれば売れるかもしれない。
商品・販売店を決める
読者の未来がハッピーになるように書く
商品レビューでスペック、自分の感想を書いても読者には興味を持たれません。
読者が商品レビューを読む目的は、その商品が自分の悩みを解決するか? 使ったらハッピーになれるか? を判断するため。
商品レビューは
開封の儀式ではなく、使い始め、数か月、数年と未来を証明する。
これを使ってどんなハッピーになれるかを書く。