「読んでいる本がつまらない途中でやめる?頑張って最後まで読む?」
ある本を読んでてつまらないときがあります。
その時の対処法は読んでいる本が「読まなくていい本」か「絶対に読まないといけない本」かによって異なります。
というこで本記事では読んでいる本がつまらないときの対処法を「読まなくていい本」と「絶対に読まないといけない本」に分けて紹介します。
- 読んでいる本がつまらないときの対処法、「読まなくていい本」「絶対に読まないといけない本」
- 読んでてつまらない本が「読まなくていい本」の対処法3つ
- 読んでてつまらない本が「絶対に読まないといけない本」の対処法5つ
- まとめ
読んでいる本がつまらないときの対処法、「読まなくていい本」「絶対に読まないといけない本」
読んでいる本がつまらなくて眠くなったり、イライラしたり、ネタバレサイトを見たくなります。
このような状態になったときの対処法はその本が「読まなくていい本」か「絶対に読まないといけない本」かによって違ってきます。
読んでてつまらない本が「読まなくていい本」の対処法3つ
読んでいる本が「読まなくていい本」の対処法はつあります。
- 対処1:すぐ止める
- 対処2:時間を空ける
- 対処3:出版社・作者を変える
「読まなくていい本」はすぐ止める
「読まなくていい本」を読んでいてつまらないときはすぐに止めます。
このまま読み続けてもイライラしたり、眠くなるだけで時間の無駄です。
すぐ止めて、寝れないときに読む本として本棚にしまいましょう。
「読まなくていい本」は時間をあける
読んでいる本が「読まなくていい本」なら時間をあけて読み直してみましょう。
時間をあけるのは数分・数時間とかではなく、数日・数か月です。
そして続きから読むのではなく最初から読み直します。
「読まなくていい本」は出版社・作者を変える
読んでいてつまらない本が「読まなくていい本」なら出版社や作者を変えて見ましょう。
著者Aさんが書いた時間の使い方の自己啓発本は詰まらなかったら、著者Bさんの本だったら読めたりします。
※自己啓発本はだいたい似ている
読んでてつまらない本が「絶対に読まないといけない本」の対処法5つ
読んでてつまらない本が「絶対に読まないといけない本」の対処法はつあります。
- 速読をやめる
- 時間をあける
- 音読する
- 線をひく
- 易しい本を挟む
速読をやめる
「絶対に読まないといけない本」を読むときは速読をやめます。
速読は脳をよく使うので短時間でも疲れてしまうから。
時間をあける
「絶対に読まないといけない本」がつまらないときは時間をあけます。
「読まなくてもいい本」のように数日ではなく、10分散歩する、家事をする、休憩してコーヒー飲むなど数分でも大丈夫。
音読する
「絶対に読まないといけない本」がつまらないときは音読をすると読みやすくなります。
ずっと速読、ずっと黙読ではなくときどき音読を挟むだけでも読むテンポが良くなります。
線をひく
「絶対に読まないといけない本」がつまらないときは線を引くと読みやすくなります。
借り本や電子書籍など線を引けないなら、ペンや指でなぞるだけも違います。
易しい本を挟む
「絶対に読まないといけない本」がつまらない原因は難しいからかもしれません。
そういうときは易しい本を読んでみましょう。
歴史本だったら漫画の歴史本
TOEICなら中学英語
分厚い専門書なら薄い専門書
まとめ
📚本記事の内容をまとめました。